留学、はじめてなんだけど。

日本人大学生がはじめてアメリカはシンシナティ大学で舞台制作を学ぶお話。

日本人大学生がはじめてアメリカに留学する話。トビタテ!留学JAPAN 6期生。ただいま留学中。           

今年初の舞台まであと1週間

こんにちは、はるのほしです。

前の記事で大口叩いた後ですが、近況報告と自分の記録のために今アシスタントデザイナーとして携わっている舞台の現状をお伝えしようと思います。

 

先週末にLoad-in(仕込み)を済ませまして、週始めはスピーカーチューニングをしたり(この辺のノウハウは正直まだちんぷんかんぷん)、PSE(Production Sound Engineer: デザイナーのデザインに従って実際のシステムの準備をリードする人)たちがセット完成に伴ってセット上ににエリアマイク(俳優さんたちの声を拾って劇場全体に音が届くようにするためのもの)を付け、セットの色に合わせたりカモフラージュを施したりなどが行われてました。

ちなみにこういう作業は全て授業の合間を縫って行われ、その後夜11時くらいまで続くことがほとんどです(正直クレイジーなスケジュールです汗)

ものすごいコミットを強いられれるので時間管理スキルが求められますね。

 

そして今朝はまさにコラボレーションワークが行われてました。

場転の時の効果音をサウンドデザイナーが鳴らして、それに合わせて照明デザイナーが照明テストしてました。今回のストレート・プレイはスタイルが従来の舞台とは全然違って効果音も奇抜なのでそれにどうヴィジュアルの動きが加わってくるか面白くなりそうです。

 

そんな中私はサウンドデザイナーがソフトで作ったキューリストのoutputRoutingを手伝ってました。

 

なんとショーが始まる前の効果音だけで12シーンもあって、それを26ほどあるスピーカーのどれで鳴らすかをソフトウェア上で割り当てるんですが、それだけでも30分くらいかかっちゃったのに、ショー全体のキュー全部をやらなきゃいけないのだから本当に手間がかかる仕事ですな。

 

しかも後1週間後には公演が始まるっちゅうにDirectorはまだ新たに効果音を追加して来ます。(大丈夫か?)公演までどんどん舞台は進化していくんですね。

 

今夜から初めて俳優さんたちが初めてセット上で練習し始めています(Move-to-stage)。明日から本格的なリハが始まるのでみんなで作ったものがどう組み合わさっていくのか初めて観られるのでワクワクです。

 

またレポートできれば。ではまた!