留学、はじめてなんだけど。

日本人大学生がはじめてアメリカはシンシナティ大学で舞台制作を学ぶお話。

日本人大学生がはじめてアメリカに留学する話。トビタテ!留学JAPAN 6期生。ただいま留学中。           

制作会議に初参加!

こんにちは、Thanksgiving定番のパンプキンパイを食べつつ画面に向かっているはるのほしです。何でアメリカのパンプキン系のお菓子は何でもシナモンが入ってるのかな?日本のかぼちゃとは違ってスパイスが無いと美味しくないのかしら?それとも素材そのものを楽しむより味や香りでバーンと強調するアメリカンスタイルのせいなかしら?

 

さて、昨日は来学期最初の舞台のProduction Meeting(制作会議)に出席してきました。

というのも実はその舞台のサウンド・デザイナーの助手をやることが急に決まったんです(これについての経緯はまた今度)。急な割当だったので台本を読む前に会議に出ることになってしまいました。

既に9月にチームが発足してから会議が行われていたようで、今回はおそらくその前回の会議で話し合われたコンセプトを元に各制作部門によるDesign Presentationが行われました。主にデザインの方向性については既に各デザイナーがディレクター(監督)と共有しており、今回の会議の目的は主にそのデザインをどうやって舞台上で可能にするかを明らかにすることでした。例えば、大道具の移動には俳優を使うのかクルーを使うのか、場面転換の時間に支障は出ないか、またセット上のスピーカーと照明が物理的にコンフリクトしないか、電力はどこから供給するのか等について話し合われました。

舞台制作で必要なスキルに必ずと言っていいほど問題解決力が挙げられますが、確かにその通りだと今回の会議に参加して痛感しました。ディレクターの頭の中にある舞台を実現化するのがデザイナーさんたちの仕事とも言えますが、その実現には乗り越えなければいけない壁がたくさんあります。その壁を一つ一つ壊していくためにこうした会議や舞台上での実験が重ねられて、ようやく作品が出来上がっていくようです。

 

こういうみんなでアイデアを交わして問題をクリアしていく過程、すごく好きです。今回はまだそういった判断に責任を持つ立場ではないですが、 この過程がスムーズにいくようにお手伝い出来ればいいなと思っています。

 

ではまた!