留学、はじめてなんだけど。

日本人大学生がはじめてアメリカはシンシナティ大学で舞台制作を学ぶお話。

日本人大学生がはじめてアメリカに留学する話。トビタテ!留学JAPAN 6期生。ただいま留学中。           

初!ミュージカル公演実習

1ヶ月ぶりの更新になってしまいました。というのも、先月は週末も含め授業以外のほとんどの時間を学内公演のミュージカルのために費やしていたもので...

 

いやーーーなんだかんだ楽しかった。体当たりで毎日吸収してました。

この1ヶ月で学んだこと、感じたことはここでまとめきれないほどあるのですが、

とりあえず私がrunning crew(運営スタッフ)としてした仕事を簡単に振り返ってみようと思います。

 

今回私が初めて参加することになったミュージカルはカレッジの卒業生であるStephen Flaherty(アニメーション映画"アナスタシア"の音楽でも有名ですね)が書いた"Seussical". アメリカの子供なら知らない子はほとんどいないであろうDr. Seussの絵本を元に作られたお話だそうです。

私の担当はSound department の中でもRF crewと言ってキャストが着けるワイヤレスマイクの管理でした。ちなみにRFはRadio Frequencyの略です。元々は高周波の意味だと思うのですがここではRadio, つまり無線を指します。

まず毎公演の前にレシーバのバッテリーを充電しておき、全てのマイクのチェックを行います。

キャストが衣装とウィッグをつけ終わったところでベルトパックにトランスミッターを入れ、マイクをテープで額に固定してあげます。ウィッグを使わないキャストは耳に掛けるBoomにケーブルを巻きつけて口元にマイクが留まるようにしてました。

 

上演中は着けてあげたマイクがずれてないか時折確認してました。残念なことに何回かマイクが死んでしまうことがあって、その時は急いで予備マイクと交換しました。

実際ほとんどはA2という人が仕切って対応してくれたので私はその人のお手伝いくらいでしたけれどね。

 

毎日俳優さんたちと接する機会があったわけですが、制作側とは違うBreedだ、とか表現されちゃうくらい人たちとは言え色々な人がいて面白かったです。マイクとレシーバの着ける位置一つでキャストの演技に影響が出るものなので、キャストの気持ちを理解するためにも彼らと直接話せる機会はとても有意義でした。

 

もちろんこれだけでなく準備からLoad-in/Strike(仕込みとバラシ)まで全部参加しました。

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(Sound Design by Sean Tingle)

写真はLoad-inの途中です。大半のスピーカーを釣り終わった後ですね。

 

今週末から今度はオペレッタの公演中の衣装のお手伝いをしてきます。

 

ではまた!